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生涯旅人、賀曽利隆の旅日記

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投稿者: 管理人

投稿日: 2023年2月5日2023年2月5日

賀曽利隆の観文研時代[92]

讃岐うどん(4) 1986年  高松駅から予算本線で西に向かう。列車は広々とした讃岐平野を走る。坂出、丸亀、多度津で途中下車し、町を歩き、「讃岐うどん」を食べ歩いた。  讃岐人は、「うどんは西讃に限る」とよくいう。  讃 …

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投稿日: 2023年2月4日2023年2月5日

賀曽利隆の観文研時代[91]

讃岐うどん(3) 1986年 「讃岐うどん」の食べ歩きは、高松から始まった。  高松の町を歩いていて目につくのは、「うどん」、「手打ちうどん」、「讃岐うどん」、「饂飩屋」といった、うどんの看板を掲げた店の多いことだ。東京 …

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投稿日: 2023年2月3日2023年2月4日

賀曽利隆の観文研時代[90]

讃岐うどん(2) 1986年  讃岐人のうどん好きはきわだっている。「うどん王国」の讃岐だけあって、香川県には「さぬきうどん研究会」といううどんの研究会がある。会報の『讃岐うどん』の最新号(1986年)によると、日本人、 …

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投稿日: 2023年2月2日2023年2月3日

賀曽利隆の観文研時代[89]

讃岐うどん(1) 1986年  宇高連絡船の船上ですごい光景を見た!  宇高連絡船は岡山県の宇野と香川県の高松を結ぶ連絡船だが、8月11日(1986年)、宇野発14時54分の第15便に乗った。船はお盆の帰省客をのせ満員だ …

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投稿日: 2023年2月1日2023年2月2日

賀曽利隆の観文研時代[88]

白峰村の栃餅 1986年  白山の山麓の村々では、ついひと昔前までは栃餅をつくっていた。どの家でも秋になると山に入り、栃の実を拾い集めた。  トチはトチノキ科の高木で落葉樹。九州を除く全国の山地に自生している。白山の周辺 …

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投稿日: 2023年1月31日2023年2月1日

賀曽利隆の観文研時代[87]

金沢の近江町市場を歩く 1986年   北国の  時雨日和や  それが好き  金沢の町をはぐくんできた犀川のほとりに、この町をこよなく愛した室生犀星の文学碑がたっている。それに隣りあって、冒頭の高浜虚子の句碑がたっている …

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投稿日: 2023年1月30日2023年1月31日

賀曽利隆の観文研時代[86]

魚沼の鮭と鮎と山菜料理(3)  上越国境の山々から雪どけ水が流れてくる頃、魚野川では筌(うけ)を使ってのカジカとりがおこなわれる。カジカとりの筌のことを「カジカツツ」と呼んでいる。  カジカは清流に生息するカジカ科の魚で …

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投稿日: 2023年1月29日2023年1月31日

賀曽利隆の観文研時代[85]

魚沼の鮭と鮎と山菜料理(2)  魚沼の春はいちどにやってくる。  雪が消える5月の上旬になると、山椿の赤い花や白いコブシの花が山を彩り、カタクリの紫色の花が咲く。  村人たちは山菜採りに山に出かける。  ゼンマイ、ワラビ …

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投稿日: 2023年1月28日2023年1月31日

賀曽利隆の観文研時代[84]

魚沼の鮭と鮎と山菜料理(1)  魚沼の小出町(現魚沼市)は日本有数の豪雪地帯として知られているが、越後三山の駒ヶ岳(2003m)、中ノ岳(2085m)、八海山(1775m)が連なり、上越国境の谷川連峰を源とする魚野川が流 …

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投稿日: 2023年1月27日2023年1月31日

賀曽利隆の観文研時代[83]

岡崎の八丁みそ(4) 「八丁みそ」の本場だけあって、岡崎には八丁みそを使った料理が数多くある。そんな岡崎の八丁みそ料理を食べ歩いた。  岡崎城内には「木の芽田楽」を名物にしている「八千代」という店がある。堅炭で焼いた豆腐 …

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(賀曽利隆)
御年77歳の海外ツーリングライダー、松尾さんの初めての著書。英語もほとんど話せず、ガイドブックも持たず、地図は高校の授業で使う世界地図帳だけ。まさに行き当たりばったりの旅ながら、何とかなってしまうのだから凄い。私もインド・バラナシでお会いしましたが、ホントに日本語とジェスチャーだけでも通じていました。海外ツーリングを夢見る、すべてのライダーに勇気を与えてくれる本です。
(荒木優子)
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