伊豆七島紀行[30]

2019年4月12日

三宅島の2周目開始!

 三宅島西海岸の伊ヶ谷港を出発。三宅島の2周目を開始する。2周目はVストローム250でのチョビデスさんとのタンデム。トトデスさんは一人寂しく!? セロー250を走らせる。

伊ヶ谷港を出発。チョビデスさんとのタンデムだ

 阿古に到着すると、「サバサンドカフェ」で昼食。ここでは「サバサンド」と「サバトマカレー」を食べた。サバトマというのはサバとトマト。

阿古漁港
阿古の「サバサンドカフェ」で昼食
「サバサンドカフェ」のサバサンド
「サバサンドカフェ」のサバトマカレー

 昼食を食べ終わると、「ふるさとの湯」に入る。内風呂と露天風呂。源泉は43度とジャスト適温。塩分を含んだ若干、黄土色ぽい湯の色をしている。別料金になるが、ここには岩盤浴もある。

「ふるさとの湯」に入る

「ふるさとの湯」から上がると三宅島の南岸を見てまわり、坪田の民宿「新鼻荘」に到着。まずは湯に入る。小さな湯船にチョビデスさんと一緒に入った。三宅島での混浴だ!

民宿「新鼻荘」に戻ってきた
民宿「新鼻荘」の湯にチョビデスさんと入る!

 湯から上がると夕食。アシタバとアスパラの天ぷら、アシタバとイカ、岩海苔の煮物と、「アシタバ料理」が三宅島を強く感じさせてくれる。

民宿「新鼻荘」の夕食

 刺身はキハダマグロとウメイロ。ウメイロというのは初めて聞く魚の名前。漢字で書くと「梅色」だと女将さんは教えてくれた。それとメジナの煮魚、サラダ、ジャガイモ。

「これはメジナですよ」とカソリ

 トドデスさん、チョビデスさんと島焼酎で乾杯したいところだったが、痛風の激痛に見舞われたカソリは烏龍茶を飲むのだった。

烏龍茶を飲むカソリ